クラフトビールを飲みに行こう!のこぼれ話
読者のみなさん、こんにちは。
おきなわいちば78号「クラフトビールを飲みに行こう!」のページ、読んでいただけましたか?
選りすぐりのブルワリーパブやビールバーを紹介しましたが、誌面で掲載した写真は1カットもしくは2カットだけ。えっ? 足りない? もっと見たいって? ですよね〜!
あの1〜2カットのために、実はた〜くさん撮っているんですよ。そこで今回は、泣く泣くお蔵入りとなった、とっておきのカットをチラ見せしますね。
まずは、浮島ブルーイングでのカットから。思わず口元にグラスを運びたくなる、クリーミーな泡がなんとも魅力的。撮影を担当した島袋カメラマンもシャッターを切りながら、きっと「飲みたい...」って思っていたはず。個人的には、アンニュイな雰囲気が気に入っている一枚です。
浮島ブルーイング
https://www.ukishimabrewing.com/
明るい時間からたくさんのお客さんが訪れていたウォルフブロイでは、おいしいそうにビールを飲んでいる人たちを横目で見ながら、いろいろなカットを撮影しました。ビール好きとしては、タップから注がれる瞬間がやっぱり生唾ものです〜
ウォルフブロイ
https://wolfbrau.stores.jp/
レアな缶ビールが並んだこのカットは、宜野湾市にあるBEEARでの一枚。クラフトビールのラベルって、ホントにおしゃれなデザインが多く、ブルワーの世界観やコンセプトが表現されている気がします。
BEEAR
〈facebook〉BEEAR ビーアー
カウンター席に座り、スタウトビールをゆっくりと味わう姿を想像しながら撮影したのは、Beerbar Feltでの一枚。コーヒーアロマにラズベリーを加えているから、爽やかでまろやかな一杯なんだとか。あぁ〜飲みに行って、味を確かめなきゃ!
Beerbar Felt
〈Instagram〉beerbarfelt
誌面を通して、少しでもクラフトビールの魅力を知ってもらえたら、担当としてはうれしい限りです。秋の夜長のおともには、ぜひクラフトビールを。
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