1. TOP
  2. 雑誌の記事から / くらし / おでかけ / ざっし
  3. 知らなかった沖縄に出会う旅-星野リゾートのマイクロツーリズムプラン後編-

知らなかった沖縄に出会う旅-星野リゾートのマイクロツーリズムプラン後編-

2021.12.21

地域に根差し、その魅力を発信する星野リゾートは、
近場で過ごす旅のスタイル「マイクロツーリズム」を提唱しています。


2022年4月30日まで利用可能の沖縄県民限定優待プランをご案内します。

---------------------------------------------------------------------------------

亜熱帯の自然の中で
島ならではの体験をする

★変更用【リゾナーレ小浜島】幻の島_女子ひき.jpg潮の満ち引きで姿を現す「幻の島」へ。海を歩く、貴重な体験。

沖縄本島に暮らしていると、頻繁に離島に出かけるという人は多くないかもしれない。けれど、手つかずの自然や、本島とは異なる独特の慣習や景観など、島でしか体験できないコトがたくさんある。

八重山諸島の中心に位置する小浜島は、世界有数のサンゴ礁と白砂のビーチに囲まれた小さな島。その東に位置する「リゾナーレ小浜島」では、島ならではのビーチリゾートが楽しめる。

★変更用【リゾナーレ小浜島】ロイヤルスイート_プールサイド.jpg客室はヴィラタイプのオールスイート。くつろぎの時間が楽しめる。

潮の満ち引きで姿を現すという〝幻の島〞へ、ホテルから直接向かえるのは、ビーチ沿いに立つリゾナーレならではだ。

【リゾナーレ小浜島】朝焼け海上ラウンジ_カップル.jpg

【リゾナーレ小浜島】ティンガーラハンモック_女子.jpg上/早起きして「朝焼け海上ラウンジ」へ。海に浮かびながら、しずかで優雅な朝の時間を。
下/ティンガーラ(天の川)の下で、ディナーや寛ぎの時間を楽しむ。

島の楽しみは昼だけではない。朝は早起きして、海に浮かびながら朝食を。そして人工の光が少ない島の夜は、星が美しく瞬く。ハンモックに揺られながら、頭上に輝く「ティンガーラ(天の川)」を眺める時間は、都会では味わえない贅沢だ。

ダイナミックな自然に身を委ねる
西表島ならではのステイ

【西表島ホテル】ジャングルKichi _.jpg森に囲まれたパブリックスペース「ジャングル Kichi(きち)」。ライブラリーやくつろぎエリアなど、西表島を楽しむヒントがここに。

小浜島からほど近い西表島は、島の約90%が亜熱帯の自然林に覆われている。独特の生態系が育まれた島は、ほぼ全域が西表石垣国立公園に指定されていて、イリオモテヤマネコやカンムリワシ、ヤエヤマヒメボタルなど、貴重な動植物の宝庫だ。

★変更用【西表島ホテル】客室(デラックスツイン).jpg落ち着いた雰囲気の客室。デイベッドでのんびり。

そんな亜熱帯の森に囲まれた「西表島ホテル」は、島で最大のリゾートホテル。海に面した客室で、静かな波の音やカラフルな鳥たちのさえずりに耳を傾けながら静かな時間を過ごしたり、カヤックに乗って、マングローブの彼方、水平線へ沈んでいく夕日を眺めたり。

★変更用【西表島ホテル】夕暮れマングローブカヤック.jpg

★変更用【西表島ホテル】ダイナミックアドベンチャー(ナーラの滝) .jpg上/マングローブを照らす幻想的な夕景をカヤックから眺める。
下/ 西表島のダイナミックな自然を体験。ナーラの滝にて。

島に流れる、ゆったりとした時間に身を委ねて、その時の気分に合わせて過ごすのも、小さな旅の醍醐味かもしれない。

日常から少し離れて、改めて沖縄文化の奥深さや自然の魅力を知る。そんな沖縄での小さな旅の楽しみ方を「マイクロツーリズム」で過ごす時間が教えてくれる。

[information]
星野リゾート リゾナーレ小浜島
住所/沖縄県八重山郡竹富町小浜2954 
電話/0570-073-055
料金/沖縄県民限定の優待プランはこちら
https://risonare.com/kohamajima/

星野リゾート 西表島ホテル
住所/沖縄県八重山郡竹富町上原2-2 
電話/0570-073-022
料金/沖縄県民限定の優待プランはこちら
https://iriomotehotel.com/

=SPECIAL OFFER = 沖縄県民限定優待プラン 
星野リゾートでは沖縄県民限定の優待プラン(web限定)をご用意。
詳しくはQRまたはこちらをクリック
*宿泊期間:~2022年4月30日まで

12月号おきなわいちば QR_668783.png
※感染症対策について
星野リゾートでは、最高水準のコロナ対策を実施中。下記QRコードまたはこちらから確認できます。
最高水準のコロナ対策 QR_223210 (1).png
  • 文・ 編集部編集部

おすすめ記事

ページトップへ