公私混同（ああ、幸せ）

おきなわいちば60号にてキッチンの取材をしました。
私の担当は佐藤真琴さんとacoさん。
おふたりからは「お腹空かせて来てね〜！」という何とも有り難いお言葉をいただき
まるで料理上手な親戚の家に行くかのように（！）ウキウキ気分でお邪魔したのでした。

佐藤真琴さんのお宅では、予定にはなかった長男の作太くんの登場＆名演技のおかげで
かわいすぎるメインカットが撮れました。ありがとう〜！

すべての撮影が終わったら早速ランチタイム。
どことなくエキゾチックな味わいに刺激されつつ、
居心地の良いキッチンでぬくぬくと過ごし・・・。
予定していた時間をオーバーしてしまいました。ごめんなさい！でも楽しかったです！


続いてお邪魔したのがacoさん宅。
玄関先に立っただけですでにいい香りが漂っていました。
楽しく順調に進む撮影の中で、一番時間を要したのがメインカットの１枚。
「写真を撮られるのがほんとに苦手なの〜！」と戸惑うacoさん、
しまいには踊りだす始末！（でもそれもむっちゃ素敵）
こんなときは編集部の出番です。
子ども役に扮した私が少し離れたところから「お母さーん」と呼びかけ、
「はーい」と振り向くacoさん、その瞬間をカメラマンのG-KENさんがパシャリ。
とってもかわいい１枚が撮れました。

すべての撮影が終わったら、お待ちかねのご飯タイム！（何しに来てんだ・・）
「なんかこのメンバーで食卓囲むのが不思議−！」とはしゃぐacoさん。
スマホで激写されたときの１枚がこちらです。

年齢も雰囲気もバラバラの私たちでしたが、その瞬間何となく「家族っぽい」と感じたのは
acoさんが持つ何とも言えないオーラのおかげだろうな〜と思います。


公私混同か？と思ってしまうほど楽しくて、美味しかった今回のキッチン取材。
ご飯の話だけになってしまいましたが、使う人の哲学にあふれたキッチン訪問はすごく面白かったです。
私のキッチンも見て〜！という方、編集部までご連絡くださいね。
（ご飯がなくても伺いますのでご安心を。笑）


◉おきなわいちば60号の詳細はコチラ→おきなわいちば60号（おきなわいちばセレクトショップ）

• 文・ 文