こだわりのジンとグラスで おしゃれな大人の夜時間を楽しむ
全国的にブームのクラフトジン。沖縄でも泡盛酒造所がジンづくりを手掛け、注目を集めています。中でも最初に沖縄産のクラフトジンを開発したのが「まさひろ酒造」で、「まさひろオキナワジン レシピ01」は、泡盛づくりで培った技術をいかし、シークヮーサーやゴーヤーなど、南国ならではの素材を使って作っています。そんな沖縄テイストたっぷりのジンを嗜むならグラスにもこだわりたいと、編集部では「琉球ガラス村」の車の窓ガラスを再利用して作った「mado」シリーズをセレクト。重厚感のあるスモーキーブラックカラーのグラスは大人びた雰囲気を演出してくれるので、自宅にいながらバーにいる気分が味わえます。
まさひろ酒造/まさひろオキナワジン レシピ01
原酒の泡盛に、6種類の個性的なボタニカルを組み合わせています。香味の柱となるジュニパーベリーの引き立て役には、柑橘系のシークヮーサーをチョイス。ほかにもゴーヤーやグァバ、ローゼルのほか、スパイシーな風味を醸し出すピパーチなどをエッセンスとして加え、南国の風味を感じる仕上がりに。シークヮーサーの爽やかな香りが特徴のジンは、ストレートはもちろん、炭酸水やトニックウォーターなどで割って飲むのもおすすめです。
◎DATA
まさひろ酒造/まさひろオキナワジン レシピ01
47度700ml
https://www.masahiro.co.jp/
琉球ガラス村が、身近にあるものを再利用してものづくりをするという本流に立ち帰って製作したmadoシリーズは、スクラップされる車の窓ガラスが素材として使われています。グラスは、アイスグリーンとスモーキーブラックの2色あり、ロックグラスやタンブラーなど種類も豊富。柄は、波のように見えるモールと、原料提供企業にちなみ鉄筋の格子模様をモチーフにしたダイヤの2タイプがあります。
◎DATA
琉球ガラス村/mado
https://www.ryukyu-glass.co.jp/
「おきなわいちば」創刊20周年 フォロー&いいねキャンペーンでも紹介させてもらいました。https://www.instagram.com/p/CzFWa0SvQ8p/?img_index=1