1. TOP
  2. いろいろ取材記事 / くらし / 食べること
  3. 食で笑顔をつなぐ、「うむいちなじプロジェクト」始動

食で笑顔をつなぐ、「うむいちなじプロジェクト」始動

2020.05.18


「料理人としてできること」を常に模索する、フレンチレストランラトリエのオーナーシェフ島袋司さんが、新型コロナウィルス感染症と戦う沖縄県内の医療従事者へ食事を届けるプロジェクトを立ち上げた。

島袋さんは、自身も含め通常営業ができなくなった飲食店の料理人、食材の行き場が激減して困っている生産者の悲痛の声に胸を痛めていたところ、自宅へ帰らずに治療に専念している医療従事者がたくさんいるという現状を聞き、この3者を「料理」で繋ぎたいと考えたそう。

 沖縄県産の食材を使い、料理に真摯に向き合う料理人たちが腕をふるう。食材は、県内の農業や畜産などの生産者から適正価格で買い取ることで、経済の循環に貢献でき、前線で奮闘する医療従事者へ温かい料理を届けることができる。プロジェクトの資金は、クラウドファンディングで支援を募り、プロジェクト運営チームが料理人から料理を購入する資金や医療者へ安全に食事を届けるために使われる。


温かい料理に「想い」をのせて。
沖縄の料理人から始まった支援の輪が、クラウドファンディングで広がっている。