宜野座村のイチゴを堪能!「いちごバター」誕生
沖縄で作られた素材と、沖縄のつくり手からうまれるブランド「琉Q(ルキュー)」。
加工食品を中心にさまざまな「沖縄のいいもの」をつくっています。
そんな琉Qから新たにうまれたのが、宜野座村のイチゴをたっぷり使った「いちごバター」です。
実はここ最近、県内ではイチゴの栽培に力を入れる農家さんが増えていることをご存知ですか?
そのさきがけ的な存在が、沖縄本島北部の宜野座村。
2018年には「イチゴの里」を宣言し、ブランド確立に向けて取り組んでいます。
ご紹介する「いちごバター」で使っているのは、宜野座村でイチゴを育てる「バムセファーム」のイチゴ。完熟ギリギリまで熟したものを出荷することで甘みを十分に堪能できるのが魅力です。まさに地産地消のいいところ!
そんなイチゴの良さを活かしたフルーツバターを手掛けたのが、フルーツタルトで人気の [oHacorté](オハコルテ)で商品開発を担当するパティシエの高良鐘乃(たからしょうの)さん。イチゴ本来の美味しさを堪能できるようにと、主な原材料はイチゴ、バター、きび砂糖ととってもシンプル。イチゴをバターにすることでより濃厚な美味しさを感じられると同時に、全体の約半量はイチゴを使用しているので(なんて贅沢!)とてもフルーティーな味わいに仕上げているそう。
食べる人のことを考え、保存料や着色料、香料は一切使わないということもこだわりのひとつ。
トースト、スコーン、パンケーキ、アイスクリーム・・・好きなものにたっぷりとどうぞ。
「いちごバター」の発売は今年9月ごろの発売を予定しているそうですが、
一般発売に先駆け、ただいま応援購入プロジェクトがスタートしています。
気になる方はぜひご参加くださいね。
「琉Q 宜野座村のいちごバター」
●応援購入プロジェクト概要
期間:2023年3月24日(金)~5月24日(水)
URL:https://www.makuake.com/project/guild-okinawa/