東恩納 美架 小 展「掬う」

毎月「陶・よかりよ」で行われる企画展。新年最初の作家さんは東恩納美架さんです。どんな世界へ誘ってくれるか楽しみ！

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２０２０年幕開けは、地元作家・東恩納 美架の登場です。
タイトルの 小 展 という表記は、小さなモノへの興味から広がる用途への展開？でしょうか。蓮華スプーンという " 掬う " カタチを軸に、掬われるうつわ（スープ皿、お粥碗、など）へ発想を拡げて参ります。最近のつや有り透明釉シリーズだけでは無く、御馴染みの色土化粧のシリーズ展開も勿論御座います。旧暦の暮れ〜年明けに向けての時期に送る東恩納 美架の新しい世界観をどうぞ御覧下さい。