つくる人と食べる人をつなぐ、暮らしと食のマガジン

おきなわいちばは
3、6、9、12月の5日発行

ここだけの話

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車でもバイクでもなく、自分の足でてくてくとちいさな路地を歩き回る。そうすると、その土地に暮らしているくらい“超地元”なローカルポイントに詳しくなれるものなんですよね。地元の人と「あの路地の角の商店のおばあがさー」なんて会話ができるくらい、とびきりローカルな路地を紹介したくて、「ローカルろじ旅」企画、やることになりました。

真夏のいっちばん暑い時期の、しかも一番暑い真っ昼間からてくてく、てくてく、てく、て、く、て・・。息も絶え絶えになりながら歩きました。すっごい暑くて歩くごとにだんだん無言になりつつあったりもしましたが、でも角を曲がるごとに面白い発見があって、結局6時間ちかくカメラマンと一緒に歩きました。

そうすると自然と撮影のカット数も増えることになるわけで・・。誌面にも多めに載せましたが「でもでもこれも載せたかった」というカットをこちらで紹介します。晴れてここで紹介できて嬉しい!

では、ろじ旅のつづきをどうぞ。

 

◉那覇の与儀から楚辺まで、の ろじ旅のつづき。
このあたりはヤフネアキヒロさんと、やみみも一緒に歩きました。3人とももともとさんぽ好き、ということもあってすごく楽しかったのですが、やはり暑さにヘロヘロでしたね。

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なんかややこしい・・、と思ったアパート名。コーポエーのAとB。
「アパートどこ?」
「コーポエーのビーだよ」
「え?AなのBなの?」
「だからエーのBってば」
「だからA?B?」
「だーかーらー!」って会話にならないか心配(ならないか・・)。
 
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ろじ旅には欠かせない存在。    与儀にある「島ちゃん」は
野良ちゃん。                         食堂だけど豆腐を作ってます。
ちなみにヤフネさんは猫好き。 お店の裏に干されてた豆腐の型。
 
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与儀〜楚辺はこんなちいさな   住宅地のコンクリートに
路地がたくさんありました。   ウリがもっさり生えてました。
 
 
◉与那原三叉路あたり、の ろじ旅のつづき。
鬼丸昌範カメラマンと一緒に回った与那原。夕方から台風が本島にやってくる!という日で、ひたひたと迫り来る台風の気配を感じつつ、やや足早に歩き回りました。
 
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あ、ヘリと飛行機だ。          もと金物屋だったマルサの     ろじ旅に欠かせない野良ちゃん。
                                        おとうさんの木炭アイロン。  鬼丸さんは野性的な猫を見ると
                                        温度調整が大変そう・・。    シャッターを切ります。
 
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キルト教室のたまごさん。      与那原と言えば、綱曳。        与那原に何体かいる石獅子。
表情といいポーズといい         丈夫な綱を作るための藁を     鼻の穴まで見えちゃうどアップ写真。
実はすごく気に入ってます。   まとめるのは女の仕事。
 
 
◉糸満ロータリーのまわり、の ろじ旅のつづき。
糸満生まれのカメラマン、大城亘さんと一緒に回りました。地元だけあって小さい頃の話なんかも話してくれて、その辺をあるいているいとまんちゅ(糸満の人)との交流も存分にあったろじ旅でした。糸満の人のフレンドリーさはすごい!
 
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ろじ旅に欠かせないのは猫だけじゃない。あるお宅のわんこ。
多分、琉球犬。私たちを見るとそそくさと家に入ってじっとこちらを見た後に「ワン!」。
 
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糸満を一望できる展望台。    誌面に掲載したのとは別の、
酒盛りする男たち                漁港近くの鉄工所にあった工具入れ。
ラジオを聞くおじさん          軍の払い下げのもので
ラブラブなデートをする       ぐるぐると回せて作業性ばつぐん
高校生などいろんな人が。    なんだとか。ちょっと欲しい。
眺めすばらしいです。
 
 
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さすが海の町。                        こちらも浮き。
家と家の間に浮きが ごろごろ。  しかも昔ながらのガラス製。                                     
糸満は海を感じさせるものが      これは糸満海人工房資料館の
あちこちにありました。            天井からぶら下がってます。

 
うーん。やっぱり楽しいろじ旅。みなさんもふらりと、どうぞ。
 
 

山山

2012.09.12

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