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おきなわいちばは
3、6、9、12月の5日発行

ここだけの話

幸せのカチャシー.jpg

 

幸せのカチャーシーです.jpg


生まれも育ちも沖縄の58にとって、カチャーシはとても身近なものでした。
エイサーの後、親戚の結婚式、なんとなーく親戚が集まるとき・・・。
おばーちゃんののびのびの民謡カセットテープや、おじーちゃんの「ひーやぼんぼん」
(「ひーやさっさっ」の変化系、多分)というオリジナルの合いの手にのせ、小さな
頃から踊っていた私は、今ではなかなかの踊り手になっている・・・と思われます。
特に意識はしたことはないけれど、カチャーシーを踊る場面はみんな笑顔、なんですよね。
ほんと不思議。

カチャーシーにまつわる素敵なお話をしてくれた4組の皆さんの、誌面では書ききれ
なかったこぼれ話と、3組の方の「幸せのカチャーシー」の貴重な動画です。
たっぷりお楽しみくださいね。

 
anohito_kacha.jpg
 

①松本嘉代子さん
松本先生の幸せのカチャーシーは、幼い頃暮らしていた本部でのお話。沖縄の原風景が
みえるようで、お話をきいているだけでとても幸せな気分になれました。
自ら前にでて踊るタイプではないけれど、音楽をきくとやはり「チムどんどん」するそう。
「私はそんなに上手じゃないのよ」と、終始謙遜されていましたが、ちょっとだけ見せてく
れた手の動きは、しなやかで、とてもきれいでした。動画でお見せできないのが残念です!

②玉城美香さん
ラジオからいつも元気を届けてくれる“みーかー”さんの幸せのカチャーシーは、
ママ目線の愛情いっぱいカチャーシー。親戚もご近所さんも一緒にというのは、とても
沖縄らしいですよね。ちなみに、小さいころ琉舞を習っていて、教室選抜で当時の那覇ハーリーの
カチャーシー大会に出場させられた経験を持つみーかーさん。必死に踊ったのに、もらったのは
参加賞の歯磨き粉だけだったそうで「あれはつらかったです・・」と話していました。
動画では、ラジオ沖縄のスタッフの皆さんも一緒にカチャーシーを踊ってくれています。
その場でのお願いにも関わらず、すぐ踊ってくれました。さすが沖縄!ありがとうございました!

③城武瑞バイロンさん
唄者・三線奏者として、これまでお祝いの席で演奏することも多かったというバイロンさん。
「カチャーシーは一期一会」という言葉、まさにその通りだなと感動しました。
カチャーシーは、その人の個性があらわれるので見るのも好きだそうで、「動物のまねする人、
鶏とか、あれはおもしろいね!」と楽しそうに話していました。いますね、確かに!
そんなバイロンさんのカチャーシーは、踊りも少し習っていたこともありカッコイイ男踊りです。
男性の方はぜひ参考にしてくださいね。

④キヨサクさんとI-VANさん
実はこの撮影、キヨサク&The BK Sounds!!のジャマイカレコーディング音源『アイランド』
の、タワーレコードインストアライブの合間をぬって行われたもの。このライブにゲストダンサー
として出演したI-VANさんは、今年の8月に行われたジャマイカ政府主催のレゲエダンスコンテストで
世界一位に!ウチナーンチュの活躍に、県民は心躍り、励まされますね。
動画は、貴重なインストアライブの模様です!うれしくて、楽しくて、踊り出したくなる。そんな
カチャーシーです。

◎I-VAN日記 http://ivanblog.themarrowstyonyc.com/
◎800だョ!全員集合 http://www.800dayo.asia/2012/ ※9/29(土)沖縄公演にI-VANさん出演決定!
 
では、みなさんのすてきなカチャーシーの世界へどうぞ!
 

58

2012.09.05

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